☆2BOYS DIARY☆

~5歳差兄弟の成長記録~

でべそ治療、開始。(生後68D)

次男くんのでべそ。

正式名称は臍ヘルニア。

10人に1人の割合でなる
珍しくはない病気。

病気と言っても
命に関わるものではなく、
ほとんど見た目の問題。

腹壁が弱くなってしまった
臍部から腹腔内の
腸管が脱出した状態のこと。

いわゆる脱腸です。

小指ほどの小さなデベソから
ピンポン玉くらいの大きな
デベソまで。

息子のは結構大きめで
はちきれんばかりの
特大デベソです 笑

こんなに立派な!笑

最初は本当に大丈夫なのかなって
心配になるくらい
大きいデベソ。

放っておいても1~2歳くらいで
ほとんどの子が
治るといわれているけど
稀に治らず
手術して治す子もいるらしい。

さすがに手術するのは
可哀想なので、
なるべく早めに
なんとかしてあげたいとの思いで
産まれた産院の小児外科を
受診することにしました!


パパと長男も一緒に行きました。

小児科医としては珍しく?
淡々と話すおじいさん先生で、
診察室に入った途端に
「デベソかなんか?」
と聞かれました。( ̄▽ ̄;)

小児外科=デベソ患者
が多いのでしょうね。


今がどういう状態なのかを
ひととおり説明され、
とりあえず今後2週間は
ひたすらへそを押す!!!
とのことでした。

押すと腸がグジュグジュと
戻る感じがあって
それの感覚を覚えるように
言われました。

へそを押せば押すほど
穴が小さくなるそうで。

2週間後から
綿球固定の治療開始だそう。

治らなくて手術になったら
可哀想だし。。。

これから
いっぱい押してみよう!!


少しでも穴が
小さくなりますように。





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